Mission
私たちの想い
北海道・白糠から
100年続く経済のかたちをつくる。

豊かな森が育む清らかな水に満ちた海では、日本でも有数の漁獲量を誇ってきました。
しかし、気候変動や乱獲の影響による漁獲量の減少、漁師や仲介業者、加工業者の高齢化と後継者不足、 全国的な消費量の減少等により、白糠の水産業は今、岐路に立たされています。
海産物という有限な自然資源を守り、生産現場を支え、改めてその価値を捉え直さなければ、白糠の水産業に未来はない。
そんな想いで私たちは2023年に創業し、60年にわたり本ししゃもの伝統製法を守り続けてきた「大森水産」を事業継承いたしました。
社名は白糠の自然と先人に敬意を込めて、アイヌ語で「岩瀬のほとり」を意味する「シラリカ」から命名。
担い手や水揚げ量の不足、様々な社会不安が起きています。
そんな時だからこそ、この白糠で活動している方々と協働していくことに大きな希望があります。
白糠に受け継がれてきた地域の資源を見つめ、次世代へと誇れる水産業を手渡します。
シラリカは60年の歴史を確かに引き継ぎながら、次なる40年を見据え、地域とともに100年続く新たな経済のかたちをつくっていきます。




Promise
私たちは、まだ見ぬ100年続く経済のかたちを、目の前の課題から目を背けることなく実直に模索します。
取引や業務を行っていただいている方々に次のことを約束します。
漁師・漁業協同組合・仲買の皆さんへ
漁師、そして漁協なくして水産業は成立し得ません。不当に搾取することなく、真っ当な価格で取引を行います。また、これまで価値の低かった魚種も含めて、価値の向上に努めます。
生活者・消費者の皆さんへ
水揚げから食卓までの一つひとつの作業に心を込め、白糠の自然の恵みを感じられる食品づくりを行なっています。産地や生産者の想いや背景を伝えることで、美味しさを超えた食体験をお届けします。
シラリカのチームに向けて
白糠の魅力をつくっていくために、最高のチームが必要です。私たちが取り組んでいるのは、社会に必要とされている仕事です。働きやすい環境、そして、さらにやりがいのある仕事を創っていきます。
自然資源に向けて
私たちが扱う海産物は、地球が生み出す限りある資源です。シラリカによる経済の一部を自然の保全に戻していくことで、白糠町の豊かな自然資源を守る循環を創ります。
Compass
会社の垣根を超え
地域を主語にした目標を定める
漁協や漁師、行政、町民など、地域の一人ひとりに耳を傾け白糠のよりよい未来の目的地をともにつくる。
会社の垣根を超え
地域を主語にした目標を定める
漁協や漁師、行政、町民など、地域の一人ひとりに耳を傾け白糠のよりよい未来の目的地をともにつくる。
地域資源を活かし
経済循環のはじまりをつくる
自然の資源と新しいアイデアから新たな商品や仕組みを生み出し、自然・文化に貢献し向かう活動資金をつくる。
地域資源を活かし
経済循環のはじまりをつくる
自然の資源と新しいアイデアから新たな商品や仕組みを生み出し、自然・文化に貢献し向かう活動資金をつくる。
自然と文化を尊重し
いまの担い手として活動する
経済では測れない白糠の価値に目を向け、地域の自然や文化を守りながら、新たに育んでいく。
自然と文化を尊重し
いまの担い手として活動する
経済では測れない白糠の価値に目を向け、地域の自然や文化を守りながら、新たに育んでいく。
経済と文化、自然の交点を見出し
地域内外に共有する
経済・自然・文化を統合した白糠の現在地を検証・考察しながら、学びや発見を地域内外に発信する。
経済と文化、自然の交点を見出し
地域内外に共有する
経済・自然・文化を統合した白糠の現在地を検証・考察しながら、学びや発見を地域内外に発信する。
Member

代表 黒田 康平
プロフィール
メキシコに日本の食材を販売する経験から地域の中に入り、一緒に食品作りをする可能性に気がつきました。ふるさと納税、漁業振興などを通じて、未来の豊かな食卓づくりを目指しています。
メッセージ
漁師が獲った魚を自社で加工し、食卓へ届ける。「美味しい」は自然の恵みを繋ぐリレーです。私たちシラリカは漁業を軸に、地域の豊かな食文化を形にしながら、次の世代へ誇れる白糠の未来をここから切り拓いていきます。

木村 卓哉
プロフィール
シラリカの生産責任者。釧路地域で生まれ育ち、札幌で学校生活を送り、社会人経験の大半を本州で積んで、白糠町に来ました。現在、父が生まれ育った白糠町の水産業の再生に挑戦中。